石崎廣美
JMC日本手技医療研究会認定療法士
オステオパシスト
イーマサウンドセラピスト
私の想いは「目の前の一人に寄り添い、最適な治療を提供する」という事です。2009年、がんの妹の看病と両親の介護のため、仕事をやめ越谷に越して参りましたが、妹を看取った時に、何と無力なのだろうと、悲しみと虚しさに苦しみました。私自身も転倒して股関節を痛め、立つ事ができなくなり、病院を放浪しましたが、「手術をしても元の通りにはならない」と言われ途方にくれました。そんな時に出会ったのがオステオパシーでした。通い続けて約1年半、元の生活ができるようになりました。欧米の病院では、手術後の各関節の硬縮を防ぐために、オステオパシードクターが施術を開始し、退院時には完全に普通の生活が出来るようになっています。オステオパシーは、薬や手術などでは対応できない分野を受け持ち、自然治癒力を活用し、身体が本来持っている機能性を取り戻し健康に導く手技医療です。この機会にそんなオステオパシーを学んでみませんか?