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洋画家

渡辺総一

わたなべ そういち
技人の写真
  • 洋画家

  • 所属・屋号

    ワタナベ・アート、渡辺絵画教室

  • 事業所住所

    〒3430845
    埼玉県越谷市南越谷2丁目3‐2

  • 生まれ年

    1949

  • 経歴・資格

    国内外で個展を40回。‘09年イェール大学で個展。「婦人之友」挿画、連載10年。画集、『共に歩むキリスト』、“For the Lest of These”。聖書を主題とする絵と絵画教室41年。日本美術家連盟会員。

  • 座右の銘

    正義を行い、慈しみを愛し、へりくだって神と共に歩むこと、これである。(ミカ書6章8節)

想い

描く人を応援する思いで、技人をさせていただきます。しかし実際は、教えられることが多いです。お一人お一人の個性と自由さが、発揮されるように、寄り添っていきたいです。描くために必要な道具や材料を、伝えたいです。またそれぞれの工夫や試みは、応援したいです。最近考えさせられていることは、絵は見える造形を通して、見えない心を描くものなんだ、ということです。レオナルド・ダ・ヴィンチの言った言葉です。「画家は二つの事柄を描かなければならない。一つは見える外側の真実であり、もう一つは心の真実である。」確かにレオナルドの絵は、見事にそれを実現しています。またミレーの言葉です。画家は見える造形を大切にするけれど、それは手段なんだ、人の心を表すことが目的なんだ、と。ミレーも確かにそれを実現しています。わたしもトライをしていきたいと思っています。

ひとこと

描くうえで必要な道具や材料について、伝えたいです。絵の基本となることや、知ってほしいことも、伝えたいです。こまったこと、わからないことは、なんでもいつでも、ぜひ聞いてください。絵を描くうえの技は、どんどん吸収してください。そして、子供のような心で描くことにトライしましょう。ピカソは、「ラファエロのように描くのに4年かかったが、子供のように描こうとして一生涯かかった」と言っています。

渡辺総一さんのブログ記事

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