3Dモデリングをお手軽に体験してみませんか


みなさま、はじめまして!
越谷市の大袋地区で子供向けのプログラミング講師をしている宮下です。
これまで、様々な会社のシステムを作ったり、そのお手伝いをしてエンジニアとして働いてきました。
現在は一般企業にてデータサイエンティスト・コンサルタントとして働いています。
AIやらなにやらが話題になる現在、未来を担う子どもたちには不確定な将来を考えて生きていけるように、プログラミングで楽しく学んでほしいと考えています。
(もちろん大人の方もプログラミングで作品を創ることは趣味として楽しむことができます。)
プログラミングは考える力を養うための手段です。
すでにご存知かと思いますが、プログラミングはすでに小学生から学習が始まっています。
2025年1月の大学入試共通テストでは情報Iが追加されるなど、プログラミングを学ぶ必要性が高くなってきています。
しかし、プログラミングというと、パソコンの黒い画面で、キーボードをひたすらにカタカタと叩いて、よくわからない呪文(謎文字)を打ち込むといった漠然とした難しそうというイメージが先行しているような気がします。
さらに、プログラミングは将来プログラマーやIT関係の仕事にだけ役に立つため、学んでも意味がないのではという考えをしている人もいるようです。
プログラミングは不確定な現代を生きる我々に不可欠な”力”を身に付け、養うことができると信じています。
プログラミングで養える5つの力
- 自ら学ぶ力
- 問題解決力
- 論理的思考力
- 創造力
- 説明力
プログラミングでは多くの力を身に付け、伸ばすことができます。
自ら学ぶ力
プログラミングを学んでいくうちに、いろんなことがやりたくなります。どんどん自分で学ぶという力がつきます。
問題解決力
やりたくてもできないことがどんどん増えていきます、そんなときに複雑なことをシンプルに考えて問題を解決していく力がつきます。
論理的思考力
思いついたことをプログラミングしただけでは、やりたいことができないかもしれません。ゴールをイメージして、何をどう使ったらやりたいことが実現できるかを考える力がつきます。
創造力
作品を創る中でいろんな創造が膨らむことでしょう。創造意欲がどんどん湧き上がります。
説明力
自分が何をしたいのか、何をしたのかということを言葉にしてもらうことで、他人に伝えるという力が付きます。考えていることを説明することは訓練が必要です。子供の頃から少しづつ実践していきまししょう。(ピタゴラミン越谷校 塾長が大切にしたいことです。)
今回、技博では3Dモデリングの講座を開講します。
プログラミングを学ぶとはどういうことか、ご理解いただけましたでしょうか。
今回、ピタゴラミン越谷校では“創”ジャンルでの講座開催になります。
3Dモデリングをして、3Dプリンターで出力してみよう!というテーマにしました。
ちょっとプログラミングとは違うのでは?と思われるかもしれませんが、あれこれ考えながら創造を形にしていくという過程はプログラミングそのものです。
3Dプリンターで最終的に形になるので、よりわかりやすく、自分で作ったんだという感動をすることができることでしょう。

今回は、ネームプレートとちょっとした作品をご自身で作成していただこうと思います。
TinlerCadというソフトで作成します、パソコン(マウスとキーボード)操作をします。
持ち物はなし、手ぶらでOK。駐車場1台あります。
(3Dプリンターでの造形は時間がかかるため、最終作品は後日郵送等させていただきますので、ご了承ください。)
講座の申し込み予約が始まっています!講座詳細と予約はこちらから

ピタゴラミン越谷校のHPもありますので見てみてください →https://programming-mk.com/
3Dモデリングの他、様々なコースでプログラミングができます。